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和裁を始めて知らなかったことをたくさん学びました。
着物にまつわる用語、着物が着物としてできあがるまでの過程の多さ。
限りある資源に対する人々の思い、執着、工夫の数々。
学んできた着物や和裁のルールの中に
考え尽くされた技の奥深さに震え上がる感動を覚えると同時に、
それに凝り固まったしきたりの堅苦しさも感じるようになりました。
もう少し気軽に、普通の日々の中で和裁を生かすことはできないのだろうか。
そう考えているうちに、家庭和裁という言葉に辿り着きました。
そもそも和裁という言葉は、海外の服(洋服)が広まってから、差別化を図るためにできた言葉。
裁縫は各家庭の中で料理や炊事と同じように使われていた技術。
毎日のことの一つ
憧れていた風景は、もともとあった風景だったと気づきました。
もちろん、文明が進み
今ある和裁の技術は時を経て変化し、
その時代に合わせ形を変えてきていることにも気づきました。

家庭和裁がより親しみやすいものになるよう、着物を普段着の衣服にアレンジした理、火打ち石モンペや羽衣パニエをつくっています。
自然の素材を使って環境や身体にやさしいライフスタイルを提案していけたら嬉しいです。

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